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国際芸術祭『あいち2022』


今年は国際芸術祭『あいち2022』(愛知トリエンナーレ)のボランティアに申し込みました。


栄の愛知芸術文化センター内、県美術館を中心に、STILL ALIVEがテーマです。


特設会場は、一宮、有松、常滑とあり、芸術監督によりますと「歴史的に色濃い街を選んだ」とのことでした。


一宮はアーティストの方が豪華だそうで、現代アートなので存じ上げない方々ばかりですが、奈良美智さんの作品が市役所そばのオリナス一宮で見れたり、ボランティアの方から塩田千春さんというアーティストさんを教わりました。尾西の「のこぎり二」で見られます。


のこぎり二は、昔機織工場だった所を改装したキャンプ用品のお店です。すぐそばにカフェもあり、おしゃれです。機織工場の屋根は、のこぎりの刃のようなギザギザした形が特徴で、その佇まいを見ることができます。塩田さんの作品は圧巻です。ぜひ会期中にご覧いただけたら。


世界中のアーティストの作品だけでなく、パフォーミングアーツなど舞台で上演される物もあり、このコロナ禍の中、来日してくださっています。来れないかもしれないと上演が危ぶまれたものもありました。


もっとまんべんなく、かいつまんでご紹介したかったですが。


7/30(土)~10/10(月・祝)まで

10:00-18:00 

芸術文化センター会場、一宮市会場:月曜休館(祝日除く)

常滑市会場、有松地区(名古屋市)会場:水曜休館


公式ガイドマップがインフォメーションで無料配布

HPからもPDFでダウンロードできます



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